近江高天原の仮説

2012年09月06日

2012年9月5日
京都国立博物館に行ってきました。

特別展覧会の「大出雲展」があり、何か近江高天原のヒントがあるかなと思い見に行きました。
近江高天原の仮説

大出雲展には高天原のことは書いてませんでしたが、グッズ販売コーナーで本を買いました。


『古代日本の輝き』 上田正昭著


その本の中にこんな一文がありました。


「日本の神話に登場する高天原とはいったいどこか。

古来いろいろな迷論、珍説が唱えられてきた。

ある人は大和であるといい、またある者は滋賀県野洲のあたりだといい、そして他の方は福岡県の夜須(やす)付近だと想定した。」



なんと滋賀県の、それも野洲あたりだと言う人がいるというではありませんか!?


この本にははっきりと高天原の場所を限定する文は書いてませんでしたが、そういう人の存在があると分かっただけでも発見でした。

といいますのが、今まで数々の近江の磐座を見てきて、ある共通点に気づき、仮説を立てたからでした。

それは・・・・


『近江磐座はほとんどが野洲の三上山の方角を向いている。

近江高天原は三上山を中心にあったのではないだろうか。』



というものです。

その仮説を実証すべく、今後も近江磐座研究会は研究を続けていこうと思います。


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この記事へのコメント
そこの九州だとしても、「 やす 」と言う地名なんですね。
昔の言葉は、言魂言葉ですから、音が基本。
「 やす 」と言う言葉に、何等かの深い意味が有るのかも知れませんし、それを解明できたら、新しい発見になりますね。
もし「 いえす 」→「 やす 」に変化したのだとしたら、やはり「 私はあると言う者だ 」につながるのかも?。
日本には、「 はた 」とか「 かなん 」とかの、ユダヤ由来な地名や名前も多いですし。
天孫降臨=メシア降臨に由来するとしたら、「 いえす 」→「 やす 」の深さが判明するかも?。
Posted by と言いますか at 2012年09月06日 01:43
書き方が以前と違ったりで悪いですが。

琵琶湖に関して、ウィキを見ましたら、現在の形になったのは、今から100万年〜40万年前だとか。

あまりに幅が有りすぎて、アバウトですね。

とりあえず、伊賀から移動して来る以前には、山地だったとされてて、野洲川などは東へ流れてたとか。

ただ、100万年〜40万年前に形成された説では、今から5000年程度昔の、ノアの洪水以前から存在した事になってしまい、あまりにも不自然。

もしノアの洪水以前から存在したなら、水棲恐竜が生存しててもおかしくは無い話になってしまいます。

個人的に考えた話なだけですが。

惑星接近により、ノアの洪水が起きて地球の水量が増えたのと、接近惑星による重力で、地球の自転速度が変わり、地殻も膨張し、パンゲア大陸が分裂し始めた。

そうした地殻の膨張と大地の移動により、各地巨大山脈などが形成された。

そうした地殻移動で割れた島々が合体して日本島大地になり、集合した後、再び裂けた。

それが、ヒミコの時代の前後にかけてとの説も有りますが。

そうした地殻変動で素日本島が形成された時期に、現琵琶湖辺りに山地が形成され、やがて素日本島が裂けて、現琵琶湖辺りの山地も裂けて、琵琶湖が出来た。

以前も書きましたが、琵琶湖は、どう見ても山地が東西に引き裂かれた形になってますから、山地→琵琶湖の考えにも倣えます。

そうした考えならば、琵琶湖は4000年〜3000年頃に出来たと考えたくなります。

現在の琵琶湖の場所が山地だったなら。

文字通り高天原だった可能性も?。

現代科学的な学問では、日本の古代史や聖書の記述を説明出来ず、学者の悪い癖で、説明出来無い説は、全て偽りだと決め付けてしまい、自分の無知を隠す習性が有りますから、こうした日本神話や聖書に基づく思考は取り入れられませんが。

日本神話や聖書の記述が、もし創作だったとしたら。

あんなに壮大で巧妙なフィクションを書ける作家は、神しか存在し無いでしょう。

つまり、日本神話も聖書の神話も、他の古代神話も、何等かの事実が存在したからこそ、そうした伝記が出来たとするのが、自然な考えです。

頭の固い現代科学なんかに囚われず、日本神話や聖書や古代神話は事実だとして捉え、私達の先祖は何を伝えたかったのか?を、真摯に受け止めて究明して下さいませ。
Posted by 上記の者 それは ですが at 2012年09月06日 03:13
それはさん、と言いますかさん(同じ方ですか?)コメントありがとうございます。

なんだか、頭の中の宇宙がどんどん広がっていく、貴重なお話ありがとうございます。

だいぶ以前になりますが、近江磐座研究会の発案者の小林正観さんは、天皇はすべて実在した人間になっている、天照大神もおそらく人間として実在していたのだろうと言っていたのを思い出しました。

ちなみに、私の名前は「やすひろ」といいます。
「やす」が入っているので、なんだかつながりを感じます(^^)
Posted by 近江磐座研究会近江磐座研究会 at 2012年09月07日 21:16
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